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令和7年度(2025年度)の活動報告
2025/11/5
日本カーシェアリング協会へ軽自動車を寄付しました
JU東京では一般社団法人 日本カーシェアリング協会と「災害時における被災地への車両提供の協力に関する協定」を締結しております。
このたび九州豪雨の被災地支援に軽自動車1台を寄付しました。
寄付した軽自動車は架け橋ドライバーさん(車両運搬ボランティア)によって日本カーシェアリング協会静岡支部まで運ばれました。
この軽自動車は、水災害等で被災された方に無償で貸し出されることになっています。
架け橋ドライバー とは、 全国から寄付の申し出があった車両を対応拠点まで運んでくださる有志の方で、対応拠点までの運搬経費はカーシェアリング協会で負担しますが、帰宅するための経費はご自身で負担されています。今回JU東京に車両を引き取りに来てくださったのは、神奈川県相模原市から来られた 架け橋ドライバー さんでした。
まだまだ被災者支援のための車両が不足している状態とのことですので、ご協力いただける方はぜひ事務局または日本カーシェアリング協会へご連絡ください。よろしくお願いいたします。
【日本カーシェアリング協会】
https://www.japan-csa.org/
【架け橋ドライバー】
https://www.japan-csa.org/blog/archives/2038
2025/11/4
足立区美化推進協議会主催の「秋のごみゼロ地域清掃活動」に参加しました!
11月4日(火)に足立区美化推進協議会主催の「秋のごみゼロ地域清掃活動」に参加しました。
当日は秋晴れに恵まれ、各団体や町会・自治会の皆様、さらには保育園の子供たちも参加し、熱心にごみ拾いを行う姿が見られました。JU東京からは、高橋指導環境委員長と大浦専務理事、事務局員9名の総勢11名が参加いたしました。
本清掃活動は、足立区内にある6つの美化推進協議会が中心となり、「街の清掃活動を行おう」という趣旨のもと、毎年春と秋に実施されているものです。参加者の輪は年々拡大しており、JU東京もこの活動の実施団体として登録し、継続して取り組んでいます。
(ご参考:足立区ホームページ 実施報告)
https://www.city.adachi.tokyo.jp/chiiki/gomizero-jissi26.html
なお、JU東京は、日本財団と環境省が推進する全国一斉清掃活動「海ごみゼロウィーク」の推進パートナーとしても登録しております。「安全で住み心地の良い美しい街づくり」の実現に向け、今後も地域の皆様と共に活動を継続してまいります。
2025/10/27
理事会でオークション会場周辺の清掃活動(クリーンキャンペーン)を実施しました!
令和7年(2025年)10月27日(月曜日)、理事会開催前に役員が集まり、越谷オークション会場周辺にてクリーンキャンペーンを実施しました。
こちらの活動は、日本財団と環境省が「海ごみゼロ」を合言葉に全国一斉清掃活動を推進する「海ごみゼロウィーク」推進パートナーとしての活動も兼ねており、街をきれいにすることで海に流れるごみの量を減らしすこしでも海の未来を守ることにつなげたいと考えています。
これからもJU東京では、地域の皆さまと共に、綺麗な街づくりに向けて活動してまいります。
2025/10/15
青年部会 車椅子贈呈プロジェクト第12弾 台東区の社会福祉施設に車椅子を贈呈
JU東京青年部会(部会長 澁谷 有樹)は令和7年10月15日(水)、台東区内2か所の社会福祉施設に車椅子を寄贈しました。
今回は青年部を代表して、青年部相談役の 土屋 大典さんが現地に出向き、施設関係者に直接車椅子を手渡しました。
JU東京青年部会による車椅子の贈呈は今回で12回目。今回を入れてこれまでに合計24台の車椅子を寄贈しました。
今後も必要とする様々な施設の皆様に車椅子をお届けしていく方針です。
◇寄贈先◇
① 社会福祉法人フレスコ会 特別養護老人ホーム フレスコ浅草 様 1台
②特定非営利活動法人 地域生活支援センターささら 様 1台
合計 2台
2025/7/17
救命講習を受講してきました
JU東京では災害時におけるBCP(事業継続計画)の取組の一環として、 心肺蘇生法やAEDの使い方など応急手当に関する正しい知識と技術を習得するため、 JU東京職員が救命講習を定期的に受講しています。 これからも一人でも多くの職員が救命技能の習得し、災害対応力向上に役立てていく方針です。
JU東京では、これからも消防局や各機関と協力しながら地域の安全と安心のために積極的に活動していきます。
2025/7/14
日本カーシェアリング協会 クルマ寄付パートナー(アクティブパートナー)に認定されました
JU東京では、令和5年に一般社団法人 日本カーシェアリング協会と「災害時における被災地への車両提供の協力に関する協定」を締結しております。
本協定は、東京都内及び近隣地域で災害が発生し、被災者の移動手段を確保する必要が出てきた場合、日本カーシェアリング協会からの要請により、JU東京から会員販売店等に車両の無償提供について協力要請を行なうといった内容で、会員の皆様方に可能な範囲内で保有されている軽自動車(軽乗用・軽貨物)の寄付をお願いするものです。
このたび、日本カーシェアリング協会において
「支援が必要なすべての方へクルマを届ける仕組み」を社会に広げることを目的に、
「クルマ寄付パートナー制度」を創設することとなり、JU東京はスタートアップパートナーとして、クルマ寄付パートナー(アクティブパートナー)に登録いたしました。
■クルマ寄付パートナーとは
所有する車両を、売却や廃車ではなく「寄付」を選択肢したり、
取り扱い車両の一部を社会貢献の一環として可能な範囲で「寄付」をする、
「車の寄付を通して社会をよくする企業・団体・自治体」。
新しい社会貢献の形です。
JU東京ではかねてより会員のご理解・ご協力のもと、より良い社会を実現するために社会貢献活動等を積極的に推進してきました。今後ともご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
また、現在日本カーシェアリング協会にて実施中のクラウドファンディングについてご案内させてください。どうぞよろしくお願いいたします。
日本カーシェアリング協会
クラウドファンディングへのご支援のお願いと災害時の備えづくりの取組
⇩ ⇩ ⇩
ークラウドファンディング概要ー
「車がないと何もできない」災害時に無償で車が借りられる支援を全国に」
プロジェクト期間:2025年7月10日 8:00 - 2025年10月8日 23:00 (90日間)
目標金額:600万
資金使途:災害時の無償貸出し支援の財源確保、災害の備えの仕組みづくりのための活動費、
迅速に車を届けるための支部の設置・運営費用の一部
プロジェクトページ:https://readyfor.jp/projects/japan-csa2025
毎年のクラウドファンディングは、単なる活動資金を集めるだけの意味ではなく、
これまであまり大きな社会課題として扱われていない「災害時の車の被災」を
多くの方に知っていただく機会でもあります。
コメントを添えて、私たちの投稿をシェアしていただければ幸いです

2025/6/30
理事会でオークション会場周辺の清掃活動(クリーンキャンペーン)を実施しました!
令和7年(2025年)6月30日(月曜日)、理事会開催前に役員が集まり、越谷オークション会場周辺にてクリーンキャンペーンを実施しました。
理事会でのクリーンキャンペーンも年に2回の実施が定例となっておりますが、理事新体制となり、これからも継続して清掃活動を実施して参ります。
こちらの活動は、日本財団と環境省が「海ごみゼロ」を合言葉に全国一斉清掃活動を推進する「海ごみゼロウィーク」推進パートナーとしての活動も兼ねており、街をきれいにすることで海に流れるごみの量を減らしすこしでも海の未来を守ることにつなげたいと考えています。
これからもJU東京では、地域の皆さまと共に、綺麗な街づくりに向けて活動してまいります。
2025/6/17
青年部会 車椅子贈呈プロジェクト第11弾 渋谷区の社会福祉施設に車椅子を贈呈
JU東京青年部会(部会長 澁谷 有樹)は令和7年6月17日(火)、渋谷区内2か所の社会福祉施設に車椅子を寄贈しました。
今回は澁谷青年部会長が直接現地に出向き、施設関係者に車椅子を手渡しました。
JU東京青年部会による車椅子の贈呈は今回で11回目。今回を入れてこれまでに合計22台の車椅子を寄贈しました。
今後も必要とする様々な施設の皆様に車椅子をお届けしていく方針です。
◇寄贈先◇
① 社会福祉法人渋谷区社会福祉事業団 渋谷区美竹の丘・しぶや 様
東京都渋谷区渋谷1-18-9 1台
②社会福祉法人武蔵野療園 渋谷区けやきの苑・西原 様
東京都渋谷区西原2-19-1 1台
合計 2台



















