日本カーシェアリング協会 クルマ寄付パートナー(アクティブパートナー)に認定されました

JU東京では、令和5年に一般社団法人 日本カーシェアリング協会と「災害時における被災地への車両提供の協力に関する協定」を締結しております。 

本協定は、東京都内及び近隣地域で災害が発生し、被災者の移動手段を確保する必要が出てきた場合、日本カーシェアリング協会からの要請により、JU東京から会員販売店等に車両の無償提供について協力要請を行なうといった内容で、会員の皆様方に可能な範囲内で保有されている軽自動車(軽乗用・軽貨物)の寄付をお願いするものです。 
 
このたび、日本カーシェアリング協会において 
「支援が必要なすべての方へクルマを届ける仕組み」を社会に広げることを目的に、 
「クルマ寄付パートナー制度」を創設することとなり、JU東京はスタートアップパートナーとして、クルマ寄付パートナー(アクティブパートナー)に登録いたしました。

■クルマ寄付パートナーとは

所有する車両を、売却や廃車ではなく「寄付」を選択肢したり、取り扱い車両の一部を社会貢献の一環として可能な範囲で「寄付」をする、 「車の寄付を通して社会をよくする企業・団体・自治体」。 新しい社会貢献の形です。 
JU東京ではかねてより会員のご理解・ご協力のもと、より良い社会を実現するために社会貢献活動等を積極的に推進してきました。今後ともご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。 
また、現在日本カーシェアリング協会にて実施中のクラウドファンディングについてご案内させてください。
どうぞよろしくお願いいたします。

日本カーシェアリング協会

クラウドファンディングへのご支援のお願いと災害時の備えづくりの取組 
⇩ ⇩ ⇩ 
ークラウドファンディング概要ー 
「車がないと何もできない」災害時に無償で車が借りられる支援を全国に」 
プロジェクト期間:2025年7月10日 8:00 - 2025年10月8日 23:00 (90日間) 
目標金額:600万 
資金使途:災害時の無償貸出し支援の財源確保、災害の備えの仕組みづくりのための活動費、 
迅速に車を届けるための支部の設置・運営費用の一部 
プロジェクトページ:https://readyfor.jp/projects/japan-csa2025 
 
毎年のクラウドファンディングは、単なる活動資金を集めるだけの意味ではなく、 これまであまり大きな社会課題として扱われていない「災害時の車の被災」を 多くの方に知っていただく機会でもあります。 
コメントを添えて、私たちの投稿をシェアしていただければ幸いです

≪≪     ≫≫